採用情報はこちら

ホーム  > 

社長挨拶・会社概要

社長挨拶

医療ケアを必要とするお年寄りが、心から笑顔に、そして幸せに過ごしてほしい。
そんな思いから、名古屋市緑区鹿山からナーシングホーム事業をスタートいたしました。

スタートの地を名古屋市緑区にしたのには理由があります。
それは、私自身が幼少期から過ごした思い入れのある地域だからです。
小学校、中学校と、多感な時代を過ごした地元緑区。地域に支えられ、成長し、そして今の私があります。
幸せな日々を授けてくれた地域に恩返しをしたい、そう強く願うようになりました。

どのような形で地域貢献ができるだろう。どうすれば地域の方々に喜びや幸せを与えられるだろう。
そう考えた時、超高齢化社会という課題と向き合うこととなりました。現在、日本の平均年齢は48歳。
2050年には人口の40%が65歳以上になるといわれています。
そのとき、お年寄りの暮らしをどのように守っていくか。
現役世代が働きながら介護に取り組むのは簡単なことではありません。
日本はもちろん、世界中の先進国が直面する課題に、責任を持って取り組みたいと考えるようになりました。

私自身、友人と親世代の介護について話す機会が増えたこともあり、このような思いに駆られたのは自然の流れだったのかもしれません。
そうして地元である名古屋市緑区を起点に、2022年11月より介護事業をスタートするに至りました。
介護施設は増えた一方、医療ケアまで可能にする施設は少ないのが現状です。

そこで私たちは、終末期医療(ターミナルケア)を可能とするナーシングホームの運営を決定。
24時間体制で看護師と介護士が常駐する在宅型有料老人ホームで、呼吸器などの医療処置を必要とする方や介護度の高い方が安心して過ごしていただける環境をご用意しています。
今後は、名古屋市緑区を中心に、天白区、豊明市、長久手市エリアを念頭に200床までサービスを拡大したいと考えています。
皆様の声に耳を傾けながら、それぞれが抱える不安に寄り添い、笑顔と幸せに満ちた社会の実現に尽力してまいります。

代表取締役兼CEO  坂本隆

 会社概要